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育休前よりも残業減!第一線に復帰したエンジニアの働き方

#サービスエンジニア 2部
2008年にワイ・ケイ・ジーへ入社。大規模現場の現場責任者を務める。

子育てとの両立はいかがでしょうか。

現場責任者として働いていますが、奥さんや子供が急に体調を崩し休みたい時でも、上司や現場の同僚に相談すれば仕事に影響なく休めるのでとても助けられています。

お子さんを持ったことで変わったことはありますか。

今回2人目の出産でしたが、一日の中で子供の事を考える時間がより増えました。家族のために少しでも早く帰宅できるように、独身の時よりも効率的に動くようになったと思います。

2部のメンバーの中で、育休を取得されたのは初めてですよね。

他部署では育休を取得された方を何人か聞いていたので、2部では初めてということを聞いて驚きました。

2部内でも育休を取得できる環境はあるので、他の方も是非第一子から育休を取得してもらいたいと思います。

私自身第一子の時は数日間休ませてもらいましたが育休は取得していなかったので、第一子の時も育休を取得すればよかったととても後悔しています。

育休前はどのように準備を進めていったのでしょうか。

上司には出産予定日の半年以上前には育休取得の意志を伝えました。

周囲の同僚にも出産予定の半年前には育休について伝えていたと思います。

第二子出産の時期は仕事で複数の工事が重なり忙しい時期でしたが、早い段階での根回しと準備、周りのサポートのおかげで問題なく育休を取得できました。

上司から育休期間が短いのでは?と言われ当初の予定より育休期間の延長もさせてもらいました。

在社歴10年を超えていますが、会社の環境の変化についてはどのように感じていますか。

入社した当初は育休を取得した人の話はあまり聞きませんでしたし、自分自身独身だったので関心もありませんでした。

今は社会全体が夫の育児休暇を推奨しているので、会社も時代の流れに対応して育児に対する意識が変わってきているなと感じています。

これからのキャリアをどのように考えていますか。

今回自分が育休を取得し周りからとても助けられたので同僚が育休を取得する際は同じようにサポートしたいと思います。

会社としても子供を持つ社員が働きやすい環境や制度を作れたらと考えています。